ほうじ茶

ほうじ茶

ほうじ茶を入れている最中から漂ってくる、あの独特の香ばしい香りが好きです♪ついついそそられてしまいます。
ほうじ茶は、色々あるお茶のなかでも一番カフェインの含有量が少ないので、小さな子供や年配の人も安心して飲める体に優しいお茶なんです。北海道では、ほうじ茶のことを番茶と言ったりもしますが、ほうじ茶って、どんなお茶なのでしょう?

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ほうじ茶とは?


番茶や煎茶を釜、砂などを使って強火で炒って、香ばしく仕上げたサッパリとした口当たりが特徴のお茶が「ほうじ茶」です。

値段は安いものから高価なものまで様々ですが、色むらがなくて茶葉の大きさが揃っているものが上質ですね。買うときの参考にして下さい。

ほうじ茶は、こんな時に!


朝、飲むとスッキリ目が覚めますし、寝る前に飲むのもいいでしょう。
就寝前にもお勧めなのはカフェインやタンニンが少ない「ほうじ茶」だからこそ!脂っこい食事のあとにも最適です。

また、和菓子や洋菓子にもよく合いますよ♪
ただ、貧血で鉄分を飲んでいる場合は、お茶と一緒に飲むと鉄の吸収が悪くなってしまうので、注意が必要です。

ほうじ茶って、どうやって出来るの?


  1. 初夏の太陽の下で育った茶葉を、立春から5月初旬にかけて摘み取ります。
  2. 茶葉を摘んでから20時間以内に15〜20程度蒸します。こうすることで茶葉が発酵するのを食い止めるんです。
  3. 次変質防止のために茶葉の繊維をほぐして、水分を飛ばします。
  4. 粗い葉と、草じゃないものに分ける作業をします。柳茶と呼ばれる粗い葉のほうを高温で炒ります。

お茶に含まれている成分と効能は?


ほうじ茶を含む私たちが普段飲んでいるお茶には、次のような成分が入っていて、いろんな効能・効果があります。

カテキン :殺菌作用・がん予防・高血圧の予防・動脈硬化の予防・老化防止
ビタミンC :ストレス解消・風邪予防・美肌効果
カフェイン :疲労回復・眠気スッキリ・利尿作用・強心作用
フッ素 :細菌撃退・歯垢の付着防止
ミネラル :新陳代謝を活発に
アミノ酸 :テアニンという成分によるリラックス効果
多糖類 :血糖値を下げる作用


ほうじ茶の作り方


番茶や煎茶を使って、ほうじ茶を作ってみませんか?早速、ほうじ茶の作り方を紹介しましょう!
  1. 茶葉をふるいにかけます。
  2. 「ほうじ器」という耐熱性の炒り器に、ふるいにかけた茶葉を入れて、ゆっくりと中の茶葉をまわしながら煎じます。
    このとき、焦がさないように気をつけて下さいね。
  3. 全体がキツネ色になってきたら、完成です。
  4. 沸かし立てのお湯で入れましょう。

ほうじ茶の入れ方


ほうじ茶を作ったら、今度はおいしく入れましょう。おいしいお茶で楽しいティータイムを♪

  1. 前もって温めておいた急須に、お湯を入れて、さらに温めます。
    ほうじ茶の香りを十分に引き出すには欠かせない準備です。
  2. お湯を捨てて水気を取ったら、茶葉を入れましょう。分量はティースプーン山盛り1杯(1人分)。
  3. 沸騰したお湯を一気に注ぎます。フタをして、15秒間くらい蒸らします。
    あまり時間を置きすぎると、苦味が出てしまうので注意しましょう。
  4. 濃さが均一になるように、ちょっとずつ注いで、最後の一滴まで残さずに注ぎきりましょう。

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